2019.08.14
歯を『磨く』ことの大切さ
こんにちは、院長の縄田竜哉です。
今年は夏季休暇を長く頂いております。
子供たちを連れて旅行に行ったりと、比較的ゆっくりと過ごすことができています。
台風の接近が予報されていますので、皆様が大きな混乱なくお盆の後半をお過ごしいただけると良いのですが。
さて、題名にもあげました『磨く』ことの大切さということですが、今日家の周囲を高圧洗浄機でお掃除していた時に感じたことです。
高圧洗浄機で洗浄していると勢いもすごいので綺麗になっているような気がするのですが、少し固着していたりするとやはりデッキブラシでこすらないと汚れはとれないです。
歯も一緒なのですが、洗口液でうがいをしたり、洗浄機のようなもので水流で洗ったりするだけでは不十分で、歯の表面で成熟した汚れを除去するには歯ブラシや歯間ブラシで機械的にこする必要があります。(ブラッシング後に補助的に使用いただく分には効果があると思います。)
歯ブラシのコツはまずは毛先の開いていない新しい歯ブラシを使うこと、そして磨く時間にあります。来院者の方がご自身で口腔内をキレイにしていただけるようになることが一番です。