2016.08.30
宮地建夫先生の講習会に参加しました。
こんばんは、院長の縄田竜哉です。
いよいよ夏休みも終わりますね。
なわた歯科クリニックにもお休みの間に虫歯を治すために、多くの子供達が通院してくれました。
この数日のトピックスはやはり『宿題は終わった?』ですね。
待合室でドリルをする子もいたりと、みんな最後の追い込みで大忙しみたいです。
頑張って!
さて、先週末は私も講習会に参加してきました。
大人もお勉強します。
『症例で見る欠損歯列•欠損補綴』
というテーマでしたが、患者さんのお口の中が将来的にどのような変化をたどっていくのかを予測し、どこで手をうてばいいのかという勉強です。
患者さんは『痛い』『食べられない』などのお困りごとがあって来院されます。それらの主訴に対して私たちは処置を行うわけですが、お口全体のバランスを守るためにはかなり早い段階で治療をする必要があることが分かりました。
まだ困っていない患者さんに、将来困るからとお話しして理解してもらうのは大変です。
その辺りを分かりやすくお伝えするための勉強をしてきました。
記念撮影もお願いできて大満足の週末でした。