2016.06.06
歯と口の健康週間
こんばんは、院長の縄田竜哉です。
日に日に暖かくなってきましたが、朝方は思いのほか冷えることがあります。寒暖差が大きいと、どうしても体調を崩しやすなりますのでお気をつけ下さいね。
さて、6月4〜10日は『歯と口の健康週間』になります!
どのような取り組みかというと、
厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が1958年(昭和33年)から実施している週間で、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療を徹底することにより歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的としています。2015年度(平成27年度)は「おくりたい 未来の自分に きれいな歯」の標語のもと、全国各地で地域住民参加型の各種啓発事業を展開しました。 日本歯科医師会HPより
とのことです。
早期発見•早期治療はとても大切ですが、それ以上に虫歯を作らないことはもっと大切だと思います。
虫歯も歯周病も予防できる疾患ですが、生活習慣との関わりが非常に大きいため一朝一夕では達成できません。
まずはご自身のお口に興味をもって私たちに色々なことを質問して下さいね。