こんにちは、院長の縄田竜哉です。

昨日は１４時までの診療でしたので、来院者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

平日はお仕事で来院することができない方も多くいらっしゃいますので極力土曜日の診療時間は確保したいのですが、今月は昨日が私の所属する勉強会の１５周年記念講演会で、２０日も休診をいただいていますのでご予約がとりずらくなっており申し訳ありません、スタッフのみんなと協力しながら予約のやりくりを致しますのでお困りの方はお電話にてお問い合わせください。

昨日の講演会は宮崎県都城市開業の永井省二先生に

『歯科医療は全身の健康にどこまで貢献できるか？（機能咬合療法に基づいた歯科診療への取り組み）』

というテーマでご講演いただきました。

患者さんに安心をあたえることが出来る対応や、生活の中で歩くことの重要性、食事、脳神経系の生理学まで多くのことを総合的に評価しながら患者さんのかみ合わせをいい所に落ち着かせていく診療について教えていただきました。

かみ合せ治療をうけると患者さんの姿勢が明らかに良く変わっていきます、具体的には顎の位置の変化に伴って、肩や腰の位置がまっすぐになり凝りなどの症状も楽になったという結果をしめしていただき大変勉強になりました。

お話を聞いたからといって、一朝一夕に身に付くような技術ではありませんが、来院者の方が待合室から診療室に入られるときの歩き方や診療チェアーに座った姿勢などからも多くの情報を得ることが出来ることが分かりました、意識していないと見落としてしまう部分ですので日々訓練したいと思います。

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

本日は天候の悪い中、来院していただきありがとうございました。予報では明日は１日中雪のようです、風邪や事故などに注意して過ごしたいと思います。

最近ホワイトニングについてお問い合わせ頂くことが多いので記事にしたいと思います。相談される方の多くは長い間気になっていて市販の歯磨き粉の中でホワイトニングの作用？があるものを使ったりするがあまり白くならないとおっしゃられます。歯科医院でのホワイトニングはそんなに手間のかかるものではありませんが、確実に白くなりますので気になる方は一度ご相談していただくといいかと思います。

ホワイトニングは、２種類あります。

①オフィスホワイトニング：歯科医院で行い、短期間で白くなる。

②ホームホワイトニング：自宅で行う、１ヶ月程かけてゆっくり行う。

大きな違いは、行う場所と期間です。なわた歯科クリニックではホームホワイトニングのみを行っています。

結婚式や成人式など大切なイベントがせまっており、すぐに白くしたい場合はオフィスホワイトニングでしか対応できませんが、１ヶ月以上ある場合はホームホワイトニングをお勧めします。理由は自然な白さが得られることと、一旦白くなった後の色の戻りが少ないことにあります。

※詰め物や、被せもの、また神経をとった歯などはホワイトニングのみでは対応が難しい場合があります。

ムシ歯などとは違い審美的な処置になりますので絶対に行ったほうがいいものではありませんが、歯の色がコンプレックスで大きく笑えない方が笑えるようになったり、白くなった自分の歯を大切にするためにメインテナンスに来院するようになった方など健康にもいい面があるのではないかと思います。

費用は上下で３万円かかりますが、興味のあるかたはお気軽に相談してみて下さい。

 

 

こんにちは！ただいま育児休業中の副院長の縄田みさきです。
院長やスタッフのブログにてお知らせさせていただきましたが、二週間前、無事に次女を出産いたしました！

今は久々の新生児の柔らかさに癒され、入院中頑張ってくれていた幼い長女との時間を楽しみながらのんびり育児をさせていただいています。

復帰まで時間をいただきますが、暖かくなるころにはまた皆さんにお会いできるかと思いますのでよろしくお願いいたします♪

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

先週の日曜日は長女の通う保育園の『親子餅つき大会』に参加させてもらいました。

顔まで真っ白になってお餅を丸める子供たちや、パワフルに餅をつくお母さん方など非常に元気の出るイベントでした。

私も子供と一緒に少しつかせてもらいました。

学生の頃であれば、引っ越しのアルバイトで冷蔵庫やら金庫など、どんな物でも運んでいましたから力には自信がありましたので誰よりもはりきって餅をついたと思いますが、一度ぎっくり腰を患ってからは癖になってしまい今では『ガラスの腰を持つ男』と例えられる程に貧弱者になってしまいましたので見学が専門です。

ついたお餅は先生方が調理してくださり、豚汁と一緒に振る舞っていただきました。その際に絵本の寄贈などもあり、なわた歯科クリニックでも子供たちに何かできることがあればいつでも協力することを先生にお伝えしました。

 

 

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

遅ればせながらですが、本年もなわた歯科クリニックをよろしくお願いいたします。

縄田家では新年から次女の誕生という嬉しい出来事がありました。

赤ちゃんも、入院の前日までクリニックで子供たちの診療をしていた副院長のみさき先生も二人とも元気で安心しています。

赤ちゃんを抱っこするとその軽さと柔らかさが弱々しく思えますが、握り返してくる小さな手の力からは生命の強さを感じます。そして、その表情の変化は飽きること無くいつまでも見ていたいと思うので不思議です。

また赤ちゃんを見ると、２歳の長女がこれまで大きな病気もせず元気に成長してくれた嬉しさも改めて感じました。

みさき先生が産休の間は私一人での診療になりますのが、来院者の皆様にご迷惑がないようスタッフと一緒に頑張りますのでよろしくお願いします。

『みさき先生は赤ちゃんを産んでお休みだから、今日から先生でもいい？』

『•••いいよ』

来院した子供たちとこのやり取りをする度に、子供たちの優しさと頑張りに感謝です。

今日の診療後にスタッフのみんなからお祝いをいただきました。みんなの心遣いが本当に嬉しかったです。

明日からの連休は思う存分赤ちゃんと触れ合いたいと思います。